毎月は発生しない、だからこそ煩わしい労働社会保険手続き。会社とって非常に重要な手続きですが事業主様にとっては大きな負担となっています。人を雇うとコストに見合わず、業務用ソフトも結局は使いづらいのが実情です。
当事務所では、小規模事業所様を対象に煩わしい労働社会保険に関する事務手続代行を行っております。その他、官公署に提出する書類全般についてお悩み事がございましたらお気軽にご相談ください。
代表メッセージ
平成2年大学卒業、後紳士服販売店に就職。その後某物販店のスーパーバイザーとして100名近くの経営者とお会いしてきました。
いろいろな個性の方が当然おられましたが、共通して言えることは皆さん孤独だったということです。小規模経営であるがゆえに、従業員の方々はおられても対等の立場で相談し、話し合える相手がいません。店舗を訪問するとまず愚痴から始まり、続いて様々なお悩み事をお話されます。経営、採用・労務管理、ご自身が休みをとれないこと等を2~3時間にわたって毎回お聞かせいただきました。
その後30代前半で退職し、飲食、古物商、個別指導塾経営等を行ってきました。40代前半で1年ほど在籍した飲食店(某チェーン店)で一方的に労働条件の不利益変更が行われ退職、その無念さからいろいろと調べ社会保険労務士資格を知りました。2度受験する気はありませんでしたので、毎日8時間の学習を半年間続け資格を取得。その翌年行政書士、宅地建物取引士の資格を取得し、平成23年社会保険労務士事務所を開設しました。当初は個別指導塾をしていたことから、取扱業務は労災や障害年金・遺族年金等が中心でした。
令和4年より業務の比重を徐々に社労士業に移し、令和6年には業務の幅を広げるために行政書士登録を行いました。労働社会保険手続きに加え、官公署への許認可業務をワンストップで受注可能です。
私はこれまでにお付き合いしてきました経営者のほとんどが小規模事業者であり、私も小規模事業者としてビジネスをしてきた経験上、お取引先は従業員20名程度までの小規模事業所様を対象とさせていただいております。
どのようなお悩み事でも結構です。まずはお気軽にご相談ください。